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Possibility-1:
広がりを見せる高校生と卒業生の活動領域と可能性
放課後や休日の時間ー もっと地域に浸り、体験し、行動して 、学ぶ
従来までの高校生活では、学校や高校所属コーディネーターが把握する中で高校生活が完結してきた。まちの中に高校生の関われる場所が増えれば、高校生がもう少し自由に地域の中で居心地よく過ごせる時間が増やせるのではないだろうか。

【従来型】
TMCの事務所で卒業生と地元住民が交流
【従来型】
学校と地域を高校所属のコーディネーターが繋ぐ授業外ではあるが、高校生の活動は学校も容認
【新しい学びのかたち】
放課後や休日に実施する独自プログラム
もっと地域で活動し学びたい人対象
高校の卒業生、津和野で学びたい大学生の顕著な増加
津和野高校の卒業した現役大学生が津和野町に戻り、活動する事例が年々増加している。その多くは、在学中にTMCや地域と深く関わりを持った人たちだ。県外から津和野高校に進学し、卒業して今もなお町や高校に関わり続ける大学生たち。大学生になった今だからこそ、活躍できるフィールド、実践を通して学ぶことができる場所を津和野の中に用意していく必要がある。


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